持続可能な開発目標
(SDGs:Sustainable Development Goals)とは

SDGs

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでおります。

当社はこれまで、事業用不動産のプロフェッショナル集団として、60年以上にわたって事業用不動産の分野で価値あるサービスをご提供すべく努力を積み重ねて参りました。今後も、すべてのステークホルダーの皆様の意識変化に対応し、持続可能な社会づくりに貢献できるようなSDGsの取組を推進していきます。

01

環境への取り組み

ミレーネT仙台ビル

当社が共同開発したミレーネT仙台ビルにて「DBJ Green Building 認証」4Starを取得しました。
※DBJ Green Building認証とは、「環境・社会への配慮」がなされた不動産とその不動産を所有・運営する事業者を支援する取り組みとして2011年に創設された認証制度です。
不動産のサスティナビリティをESGに基づく5つの視点から評価し、主に既存物件の環境性能改善に加え、建築・設計の技術的専門家に限られない不動産に携わる幅広い層のステークホルダーの対話ツールとして使われています。

円山公園ビューアパートメント

札幌市建築物環境配慮制度(CASBEE札幌)B+ランクの取得。

プライムテラス神谷町

緑化:屋上には全オフィス共通のスペースとしてルーフトップガーデンを設置。エントランスホール壁面にも緑化を行い、緑豊かな環境を創出しています。
LOW-Eガラス:オフィス窓面には日射熱を軽減するLow-E複層ガラスを採用し、冷暖房効率を高めるなど省エネに配慮しています。

環境に配慮した備品やノベルティの採用

名刺を紙素材からエコ素材へ変更、再生紙を使用したノベルティグッズの採用。

02

お客さまへの取り組み

お客さまのSDGs課題・ESG課題を達成

東洋不動産は、常に新しい知見を取り入れ、変化を続ける不動産業界においてお客さまのニーズにお応えするためのさまざまなサービスを展開しています。お客さまに信頼されるパートナーとして当社のサービスを通じてお客さまのSDGs課題・ESG課題を達成致します。

高いスキルと専門性で
お客さまの課題解決に貢献

東洋不動産は、事業用不動産のプロフェッショナル集団として、宅地建物取引士をはじめ、不動産鑑定士や一級建築士などの専門資格保有者が多数在籍しております。高いスキルと専門性でお客さまの課題解決に貢献いたします。

03

従業員への取り組み

ワークライフバランス

テレワーク環境を整備し多様な働き方に対応。本社内にWebブース設置。
有給休暇取得の奨励:年間取得日数15日以上を目標にした「全社取得奨励運動」実施。月始及び月末以外の金曜日をノー会議デーとし3連休を取りやすい環境を整備。
時間外労働の削減:勤怠管理システムによるPCログイン・ログオフのチェック。ノー残業デーの設置。
出産時の出産育児休暇5日(法定外有給休暇)、男性役職員への育児休職推奨。

役職員の健康増進

衛生委員会の設置:従業員の健康障害の防止及び健康の保持増進のため従業員及び産業医からなる衛生委員会を設置。
全役職員の健康診断受診及び一定年齢以上の役職員の人間ドッグ受診の義務付け。
定期的なストレスチェックの実施。

人材育成の推進

内定者研修、階層別研修の実施。
ハラスメント防止についてのコンプライアンス研修の実施。
各種資格取得補助制度の整備。